初日の夕食は念願のフィリピン料理!めちゃくちゃ楽しみ〜
こちらのお店は、日本人はほぼ来ないという本当にローカルなお店。この近辺はフィリピン人か地元に詳しい人と行かないと治安があまりよくなく、ぼったくりなどの危険がある。
今回お世話になっている、海外不動産スペシャリストのK氏は英語ペラペラ、見た目フィリピン人な日本人。 フィリピン現地法人のY氏は月の半分以上フィリピンでお仕事されていて英語もタガログ語もペラペラな日本人。このお二人のおかげで、こんなお店に来れたよ〜嬉しい!
世界のおネエ[オカマ-ニューハーフ]が多い国ランキング4位の
フィリピン!
さすが!こちらの従業員の方 9割がおネエ ( ⁼̴̤̆ ꇴ ⁼̴̤̆ ૢ)~ෆ
木のプレートにバナナの葉が乗せられてきた!こんなのテレビで見たことある!
お皿やマットにバナナの葉を敷くのは、家庭でもフォーマルな席でもよく見られる伝統式な使い方だそう。
バナナの葉の上に料理を盛り付けることで、殺菌作用もあり、ほのかな香りがお料理を美味しくするんだって!
この紙ナプキン重宝しました!手が汚れた時に使うの。
一旦外に出て、向かい側にある市場で食材を選び調理してもらうんだって!
さて市場を見てこよう
カメラ目線でポーズしてくれる。
何?
頭にビニール袋?
雨の日はこうするんだって!なるほど〜気に入った〜ヘンテコ〜
新鮮な魚介類が盛りだくさん。 蟹、海老、などをチョイス! 豚と鶏もお願いした。
魚介類も人もいきいきしてる☆
フィリピンでは、主食は米、そして鶏、牛、豚、魚を食材として使った料理が多い。
味付けは、塩、醤油、ケチャップ、オイスターソース、魚醤、とうがらし、胡椒といった日本でもよく使われるものがフィリピンでも使われます。
Kakain na tayo (いただきます / カカイン ナ タヨ)
蟹をカリッと揚げて チリソースでからめた味。
め・め・め・めちゃんこ マサラップ 〜
Masarap (おいしい / マサラップ)
カリッカリッ!なフライドチキン。なんて美味しいの!!! 放し飼いの鶏肉は身がキュッと締まってる〜
この豚肉!なんなの!!!骨が付いてる所もあったからスペアリブかな。プリプリな肉質で美味しすぎ!
パラパラと粘り気のないインディカ米。日本人がちょっと苦手ないわゆる『タイ米』のにおいはフィリピン人にとっては《いい匂い》で美味しいお米のポイントなんだって!
一枚のお皿にご飯とおかずをのせて、スプーンとフォークで混ぜながら食べるのがフィリピンスタイル!
韓国料理も大好きだけど、
フィリピン料理には辛すぎるということがありません。フィリピン料理の味が日本人の嗜好に合ってると言われてるのも納得!
甘い、酸っぱい、しょっぱい、という味付けのお料理が多いフィリピン料理は、和食と近い部分があるね。
食べきれなかった おかずは ストリートチルドレン達にあげるために、ビニール袋につめている。ビールもガンガン飲んで、あれだけ食べて10人で約20,000円だったそうです。
Salamat sa masarap na pagkain (美味しい食事をありがとう / サラマット サ マサラップ ナ パグカイン)
マニラには「コレを見に行くためだけに訪れる価値あり!」というお宝がある。
外に出たら、その「世界三大夕日」に称される真っ赤に燃えるような夕映えが 少し見えた。
関連コンテンツ